蘇る白亜のモニュメント(記念碑)

昨年11月に実施されたホームカミングデーの講師の卒業生から、自分たちの知っている白亜に輝いていたモニュメントが、30数年の歳月の中、白から黒に近い状態に変わっていると指摘されました。当時の卒業アルバムの写真と比べて色に関しては全く別物になっていましたので、高圧洗浄機で洗浄しました。その結果、完全復元とまでいきませんでしたが、再び輝く白亜に蘇りました。

 

このモニュメントは、60周年記念事業の一環と造形作家の榎本建規氏(5回生)が、「対話」をテーマにデザインされ、花崗岩を材料とし、高さ2mと3m2つの三角錐を合わせて建立されました。モニュメントには、「人」の字の如く、一方が高く天に伸び他方がしっかりそれを支えているといメッセージが込められています。

 

「対話」やモニュメントに彫まれた「創(クリエイティブ)」は、現在の教育の現場で重要課題となっています。30年以上前にそれを取り上げたことは、横須賀高校の先見性であると、自負しています。